川森重

自分を捕らえ悪の戦士に改造しようとしていた悪の科学者ギルダーのもとを、改造が終わる前に脱出したマリア。正義の心と強い肉体を手に入れたマリアは、ギルダーの野望を防ぐために戦い続けていた。ギルダーのもとを逃げ出した戦闘員が、ギルダーの手下のミドリグモンに襲われているところを助けたマリアだったが、裏切った戦闘員は逃がしたものの、自分はマリアに激痛を与える特殊な笛の音が流れたため、満足に戦えなくなり、いたぶられて囚われの身となってしまう。反逆した罰としてミドリグモンに拷問を受けるマリア。［BAD END］

秘密国家防衛庁の一人烈火は、体調が悪いのに無理をして自分を囮にし、国の転覆を狙う邪忍竜牙一族のアジトをつきとめる。だが、竜牙一族の長、竜牙に悟られ、竜牙とその部下強羅たちと戦うことになる。体調を崩し腹の調子が悪いため、満足に戦えずに竜牙に敗れ囚われた烈火は、拷問にかけられる。執拗な胸や股間への鞭打ちをうけた烈火は苦痛だけではなく尿意にも耐えることに。さらに毒液を塗った串で指先や乳房を責められた後、拘束から逃れることに成功するが、竜牙に串を股間に刺されて失禁してしまう。［BAD END］

邪悪なエイリアン・ガロン帝国と戦い続けるセイバーファイブ。その一員であるレッドエース・剣遥は、高い戦闘力を持つが、群れて戦うことを嫌い一人戦うことが多かった。ガロン帝国の幹部クォールは、セイバーファイブの能力を分析する能力と高い戦闘力と拷問能力を持つロボットエグザ厶を遥に差し向ける。油断からエグザ厶の毒針をうけて囚われた遥は、強化スーツを分析する光線を受けるが、遥はそれに気付き、苦痛を覚悟で変身を解除する。クォールは遥を苦しめ変身するように命令するが、遥は拒み続け気絶する。［BAD END］

聖美月はセーラーアテナとして、日々魔物と戦い続けていた。魔物を倒して、家に帰った美月は、父万蔵にマッサージをしてもらう。だが、万蔵の美月を見る目は憎しみに満ちていた。金目当てで自分と結婚し、散々散財して自分たちの目の前から消えた妻に、美月が日に日に似てきたからだ。［BAD END］